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イヴォンの手紙を読む

トム・フロスト、ビレイ解除

パタゴニア  /  2018年9月12日  /  クライミング, コミュニティ

パタゴニアは8月24日金曜日の朝に逝去した、イヴォン・シュイナードのかつてのクライミング・パートナー、およびビジネス・パートナーのトム・フロストを哀悼します。

トムは、イヴォン、チャック・プラット、ロイヤル・ロビンスとともに、1964年にエル・キャピタンのノース・アメリカ・ウォールを初登しました。彼はこれ以外にもヨセミテのパイオニアやその他のクライマーと、ヨセミテ、ティトン、ノースウエスト・テリトリー、アンデス、そしてヒマラヤで、著名な初登を成し遂げました。イヴォンとロイヤルに加えて、トムはクリーン・クライミングの初期の情熱的な提唱者でした。彼はまた優れた高山の写真家でもあり、そのスナップ写真はアメリカのクライミングの黄金時代の予期せぬ瞬間や生々しい魂を捉えていました。

1965年から1975年まで、トムはエンジニアとしての技術とスタンフォード大学での訓練をシュイナード・イクイップメントにもたらし、イヴォンとともに、当時クライマーによって使われていたすべての主要なツールの再デザインと改良をしました。彼らの最も著名な革新には、ラープ、ヘキセントリック、そしてシュイナード・フロスト・ピオレットなどがあります。協同経営から撤退したのち、トムは卓越した素晴らしさとデザイン革新で知られるもうひとつの会社、キメラ・フォトグラフィック・ライトニングの創業を手助けしました。

しかしながら、トムの最も偉大な功績のひとつは、ヨセミテ・バレーの歴史的なクライマーのキャンプ場であるキャンプ4を、国立公園サービスによる閉鎖から救ったことです。彼の情熱は旧友のイヴォンとロイヤル、そして〈アメリカン・アルパイン・クラブ〉からのサポートに火をつけました。この成功に至った努力はキャンプ4の米国国家歴史登録材への登録にもつながっています。

トムについてより知りたい方、あるいは彼の想い出を偲びたい方は、今年の年末に発刊予定の登山史学者スティーブ・グロスマンによる彼の人生についての本、またフラットランダー・フィルムが7年をかけて制作中のトムについての長編映画をぜひご覧ください。このクラウドファンディングによるドキュメンタリー映画は3世代のクライマーによる数々のインタビューで綴られています。グロスマンによれば、トムはオークデール・クライマーズ・フェスティバルで2018年10月12日金曜日にすでに計画されているロイヤル・ロビンスの追悼式にて称えられます。

彼の功績もさることながら、トムは職場においてはその人間性、控えめな流儀、そして平等主義的な存在で知られていました。彼と働く幸運に恵まれた人びとによって、彼は深く偲ばれることでしょう。トムの遺産はすべての登山家のなかで生きつづけます。

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