

「あらゆる生命、ひとつひとつの呼吸、口に含んだ水も、すべては先人たちから受け継いだもの」ー多くのオーストラリアの家族と同様、海はローレン・L・ヒルとデイヴ・ラストヴィッチの家族がサーフィンや遊びを通じてつながる場所です。

ショーン・ヘイズの人生は、ハヤブサとその翼の下に広がる山や草原への献身そのもの。ショーンにとって、古来より実践されてきた鷹狩りは猛禽類との深いつながり以上のものであり、それは彼が生涯を捧げる仕事となった。

トレイルランナーで環境活動家のフェリペ・カンシーノは、マイポ渓谷の流域を120キロに渡って走り、アルト・マイポ水力発電プロジェクトが地域の生態系やコミュニティ、その伝統に及ぼす影響や、サンチアゴの710万人の住人の水源にもたらす脅威を明らかにします。

ブレオとパタゴニアが協働し、使用済みの漁網を帽子のつばに再利用することにより、今年だけで35トン近くもの有害な廃棄物が海に流出することを防いだことについての物語です。100%リサイクルされた漁網から作られ、完全に追跡可能な「ネットプラス」を紹介しています。

短編動画『なぜリサイクルなのか?』では、現在のリサイクルシステムが直面している世界的規模の課題と、なぜパタゴニアが100%再生可能な素材およびリサイクルされた素材に移行しているのかについてご覧いただけます。素材/製品開発の担当者たちや産業エコロジストのインタビューを通して、私たち自身の消費習慣に疑問を投げかけ、衣料業界が人々や地球に与える影響を検証します。

アメリカの景観に産業用ヘンプを再導入するために協働する先見者、〈グローイング・ワリヤーズ〉のマイケル・ルイスと〈ファイバーシェッド〉のレベッカ・バージェスを記録した短編映画です。

スネーク・リバーのサーモンは、トラックで輸送され、はしけに乗せられ、魚梯でかわされてきました。すべてはその未来を保証するのに十分な個体数のサーモンが歴史的な生息地に戻るため、4基のダムを通り抜けることを願ってのことです。けれどもそれは成功していません。

ウルトラランナーのクリッシー・モールとジェフ・ブラウニングとルーク・ネルソンは、チリに新たにオープンしたパタゴニア公園で、この広大な土地の復元と保護に取り組んだ〈コンセルバシオン・パタゴニカ〉の功績を祝福するために106マイル(170キロメートル)を走り抜けました。